川崎競馬場で、奥様と春奈ちゃんと共に

結果の詳細につきましては 佐々木竹見カップページをご覧ください。
レースの写真はギャラリーに掲載しています。


 2004年のNARグランプリ年度代表馬にコスモバルク(主戦:五十嵐冬樹)が選ばれました。 選出にあたり、東京大賞典の勝ち馬アジュディミツオーとの比較が最後まで難航しましたが、 年度代表は戦績だけの比較ではなく、総合的な判断が必要だとの意見が出て、選定委員の投票の結果、 7対5の接戦でコスモバルクの選出となりました。
 また、コスモバルクはJRA賞でも特別敢闘賞を受賞しています。
 NARグランプリの表彰式は2月8日の17:30から目黒雅叙園で行われます。


         


コスモバルクは日経賞に千葉津代士騎手とのコンビで挑むと1月8日に報道がありました。 これについての五十嵐冬樹のコメントは、後日お伝えしますのでお待ち下さい。       (写真は有馬記念レース直後のコスモバルク)

 中山競馬場には12万人以上の観客が詰め掛けました

 コスモバルクへの声援は、王者ゼンノロブロイにも劣らぬものでした。 残念ながらコスモバルクの反応が鈍く、予測できない形での 敗戦となってしまいました。落胆された方も多かったと思いますが、誰よりも 五十嵐騎手は悔しい思いをしています。今日の有馬記念を含め、今年1年の戦いは 騎手としてとても大きな経験になったと、五十嵐騎手は語っています。来年は 今年以上の活躍をしてくれることでしょう。引き続き、応援をよろしくお願いします。

        
 返し馬はいつもと変わらない感じだったが、スタートしてからの動きにバルクらしさがなかった。元々、スタートはあまり良くない馬だけど、あんなに後ろで競馬をするつもりはなかった。 オーナーサイドからゼンノロブロイより後ろでと言われていたのとは関係なく、あの位置からの競馬になった。結局、GIで一度も結果を出せず、とても悔しい。今回のバルクは力負けだとは思わないから、 来年もリフレッシュして活躍してくれると思う。来年も乗れることなら引き続きバルクに乗りたい。                  (共同記者会見より)
 有馬記念 発走15:25


 今年はコスモバルクと五十嵐騎手に、いろんな夢を頂いた1年でした。 そんな2004年の最後の大一番、有馬記念が迫ってきました。バルクが2500mを 走る間に、今年の五十嵐騎手のいろんな表情が思い浮かぶことでしょう。僕らは五十嵐騎手に 夢の全てを託します。最後は満面の笑みで締めくくってください。僕らは1年分の喝采を 五十嵐騎手に贈ることでしょう。

誘導馬もお洒落をしています

有馬記念では恒例となった徹夜組の長い列です。風邪をひかないように気をつけてください。 徹夜組の方がいらっしゃいましたら、レポートをお待ちしています。

 ★有馬前日★

 いよいよ、コスモバルクは一年の総決算、
有馬記念に出走します。思えば、弥生賞の圧勝、皐月賞の苦杯、ダービーの屈辱、北海優駿の喝采、 セントライトの会心、菊の試練、
ジャパンカップに挑戦と一喜一憂の1年でした。 最後を締めくくれば、こんな感動的なことはありません。みんなで応援に行きましょう!!

 門別競馬場に優勝レイが飾ってあります。ここに紺色の一本が増えるといいですね。

  
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    自己紹介です 
    いろいろ語ります 
    写真がたくさん
    従来の掲示板です



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